能代市議会 2017-09-14 09月14日-03号
そして、平成25年には関係者が一丸となって、明治39年の記録をもとに、高さ5丈8尺、17.6メートルの城郭型灯籠を、1世紀の時を超えて復活させ、嘉六と命名して運行し、翌26年には城郭型灯籠では日本一の高さを誇る24.1メートルの愛季を製作し、能代のまちを2基がそびえ立つように練り歩き、多くの市民や観光客に驚きと感動を与えました。
そして、平成25年には関係者が一丸となって、明治39年の記録をもとに、高さ5丈8尺、17.6メートルの城郭型灯籠を、1世紀の時を超えて復活させ、嘉六と命名して運行し、翌26年には城郭型灯籠では日本一の高さを誇る24.1メートルの愛季を製作し、能代のまちを2基がそびえ立つように練り歩き、多くの市民や観光客に驚きと感動を与えました。
その際には、天空の不夜城を含めたイベントや市を紹介したパンフレットを来場者全員に配布したほか、ライブの模様がテレビ放映されたことにより、全国に日本一の高さを誇る城郭型灯籠や市の知名度の向上が図られたと考えております。
市では、天空の不夜城を含めたイベントや市を紹介したパンフレットを来場者全員に配布したほか、ライブの模様が全国にテレビ放映されたことにより、日本一の高さを誇る城郭型灯籠や市の知名度が向上したと考えております。今後は、映像の使用等について、早期に主催者側と協議を行うとともに、来年度の運行に向け、PRに努め、観光誘客の拡大による地域の活性化につなげてまいりたいと考えております。
市といたしましても、著名なアーティストのライブに出演することは、全国に向けて日本一の高さを誇る城郭型灯籠をPRできるとともに、能代市の観光プロモーション及びシティーセールスに資すると考えられることから、出演する方向で準備を進めております。これにより、市の知名度向上を図るとともに、観光誘客の拡大による地域の活性化につなげてまいりたいと考えております。
いずれ今後、出るのが目的ではなくて、やはり全国にこういった天空の不夜城、日本一高い城郭型灯籠、こういったものをPRしながら能代の知名度を高め、やっぱり能代に来てもらってそれで食であったりお土産であったり、そういったものを買ってもらって地域経済の活性化につなげていくということが最終的には目的だろうと思っております。
日本一の高さを誇る城郭型灯籠を核に据え、情報発信の充実を図り、観光バス等の駐車スペースやトイレを備え、能代の物産を一堂に集め紹介・販売する機能を備えた観光拠点施設は、本市の観光振興を図る上で必要な施設と考えております。検討委員会を初め、市民の皆様から頂戴した御意見等を踏まえ、基本計画素案を作成した上で、再度市民・議会・関係団体の皆様と協議してまいりたいと考えております。 次に、雪対策について。
日本一の高さを誇る城郭型灯籠を核に据え、情報発信の充実を図り、観光バス等の駐車スペースやトイレを備え、能代の物産を一堂に集めて紹介・販売する機能を備えた観光拠点施設は、観光振興を図る上で必要な施設と考えております。検討委員会を初め住民の皆様から頂戴した御意見等を踏まえ、基本計画素案を作成した上で再度、市民、議会、関係団体の皆様と協議してまいりたいと考えております。
大型七夕についてでありますが、今年度製作した大型七夕は動く城郭型灯籠としては日本一となる24.1メートルの高さとなり、8月3日、4日の運行は観覧していただいた大勢のお客様に驚きと感動を与え無事終えることができました。運行を主催された能代七夕天空の不夜城協議会をはじめ、市内の各事業所、小・中学生等、ボランティアとして御協力いただいた多くの皆さまには、心から敬意と謝意を表するものであります。